凛々しい乙女による原点回帰の魚介系つけ麺☆チラナイサクラ@御徒町

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チラナイサクラ中華そば (▲ 中華そば)

今回は、御徒町駅がら歩いてすぐの高架下にある「らーめん横丁」にある
「チラナイサクラ」さんをご紹介します。

 

お店に入るとまず驚きなのが、店員さんが浴衣を着たきれいなお姉さんばかりなんです。

お給仕してくださるだけじゃなくって、調理してくださる方も浴衣の女性

しかも、全員ルックスレベル高いんです 

 

それにそれに、ルックスばかりじゃなく、お仕事っぷりもとっても素敵で、、

ある店員さんが、何枚もの洗った後のどんぶりを持ち運んでいたんですけどね、、

「あ〜、あんな華奢な身体つきなのにあんなに沢山持っちゃって大丈夫かしら、、、」って一瞬ハラハラしたんですけど(もちろん大丈夫なんですけど)、

その横顔がですね、キリっとしてて、どんぶりの重さを感じさせなくて、

決まってるんです!!! ピッと凛々しいんです!!

同性ながら、ドキッとしちゃいました!!

 

もちろん店内の雰囲気もかわいい和風で、乙女向けです。
座席は20席とゆったりとしてて、(もぅ言うまでもないですが)女性ひとりでも抵抗なく入れます。

だからといって、男性が入りにくいということはありません。
男性のお一人さまもいらっしゃいましたよ。

目次

優しい風味のあつあつ中華麺

まずご紹介するのは、「中華そば」(750円)です。 

チラナイサクラ中華そば2

中細のストレート麺はもっちりめで、つるつる〜んといただけます。。
スープともよく絡みます☆

 スープは無化調のとっても優しい風味で(濃い味好みの方は物足りないかもしれませんけど)、ピリっと胡椒の風味も効いてて、、透明感があって桜もようのピンクのレンゲにきれいに映えます

また、表面の油分がスープの温度を逃さず、最後の方まであつあつでいただけました。

 

そしてチャーシューは2種類あって、どちらも絶品でした。
1つは鶏もものローストで、鳥の旨みがよく出てます。
そしてもう1つはアグー豚のベーコンで、柔らかくて甘みがありとろけました

 

濃すぎず最後まで美味しくいただける魚介系

中華麺もよかったですが、私がよりいっそう気に入ったのは、

「鶏と貝のつけ麺」(850円)です。

鶏と貝のつけ麺3

きっと多くの方は、あー魚介系ねーーー?(どこにもあるじゃん)

って思うでしょうが、違うんです!!

ひところから魚介系って、味の濃さがどんどんインフレ化しちゃってー(ドロ系とかね)、

私はこの傾向に辟易していたんですね。

 

そのせいでもぅ、最後まで食べる前に飽きちゃうことばっかりで、、、

あー、魚介系ってこんなんじゃなかったんだけどなー(遠い目)。

っていうのが、私のここ数年の魚介系つけ麺を食べた感想だったんですが、

 

こちらのは、違ったー!!! 

鶏と貝のつけ麺6 (赤いつぶつぶ見えるでしょうか?この唐辛子の効き具合も懐かしい!!)

 スープの濃度が、ちょうどよくて、、

魚介の旨味をしっかりと感じ、唐辛子のピリリ感もあり、最後まで飽きない濃度。

 

私が求めていたものはコレだよぉ〜〜〜。 

学生のころ(つけ麺ブームのはしりのころ)高田馬場界隈で慣れ親しんだ魚介系スープ(に近い)風味!

素晴らしき原点回帰

 

もうスルスル入っちゃって、久々に、ほんっとに久々に、シメの割りスープまで堪能することができました!

 

なので、「つけ麺って濃すぎるからちょっとなぁ、、」って思われている方は、

是非、こちらの「鶏と貝のつけ麺」をお試しくださいませ☆

 

あぁ、、、あのころ、いつもいっぱいサービスしてくれたマスターに逢いたくなりました

 

ごちそうさまでした! 

 

お店の情報

たけ丸的レビュー        
 (★4つ満点の8段階評価)

おいしさ: 

ボリューム:(普通盛じゃもの足りない。大盛必須)

コスパ:

 罪悪感:(ラーメンの割にはヘルシー感あり)

 ATフィールド:(ラーメン屋さんらしからぬ小奇麗さ)

 リピート度:

お飲みものは?:聞かれません

たけ丸オススメ度:

*レビューの見方はコチラです 

基本情報

店  名:チラナイサクラ
住  所:東京都台東区上野5-10-14[map addr=”東京都台東区上野5-10-14″ width=”600px” height=”350px”]
電話番号:03-5812-4140
営業時間:11:00~翌5:00
定  休  日:無休

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この記事を書いた人

アキバ在住の食べ盛りOLです。
お休みの日のランチは、秋葉原を中心に、
自転車であちこち食べ歩いてます

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