「あんがかってる〜」どころか、丼の底まであんでした☆新東洋@上野アメ横

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ローメン (ローメン/新東洋@上野)

 見てください! 

このとろとろ餡(あん)を〜

これは上野アメ横にある台湾料理 新東洋」さんの「ローメン」というラーメンです。

ローメンがイケる!

という噂を聞きつけ、さっそく行ってみたんですけど、これがまたわかりにくい場所にあったんですね。。。

目次

iPhone片手に迷いに迷い。。。

「このへんのはず。。。」というあたりをウロウロ、キョロキョロ、くねくね。。

やぁーーーっと、看板を見つけました!

外観 のコピー

が! どこから入ったらいいのかわからなーーい! 

どうやって2階まで上がるの???

 

再びウロウロすると、アメ横のガード下の入口に案内板がありました

外看板

 

 ガード下に入ると、洋服屋さんが所狭しと連なってて、、

少し歩くと、やっと「新東洋」さんの店舗につながる階段を見つけました!

階段昇口

 狭い階段!  しかもお隣の洋服屋さんの洋服に少し隠れてしまっているという。。。

 

そんなこんなで、やっとのことでお店の入口ドアを開けることができました。

このわかりにくさは、先日行った「ふくよし」さんに匹敵するかも。。
(ガード下に慣れていなかったからかもしれないけど)

 

中はそれなりに年季が入っててあまり広くはなかったけど、テーブル席で25席くらいありました。

お昼すぎに行きましたが、余裕で座れました。

どんどん増えてゆくずっしり麺

さっそくお目当てのローメン(750円)を注文しました。

あまり待つことなく運ばれてきました。

ローメン2

あんかけには、たまごもトロっとかかってて美味しそうです。

さっそくいただこうとお箸で麺を持ち上げると、重い!!! 

このあんかけのせいだなぁ、、、と思って丼をよく見ると、丼の底まであん。

「かけ」じゃない、オールあん。

ふつうのラーメンのようなスープは入ってませんでした。。。

 

(麺がダマになっている部分もあり)麺がつかみにくくて、なかなか自分の口のサイズに合ったちょうどいい量の麺をお箸でつかめません。

 

つい、ドバっと多めの麺をつかんでしまいます。

じれったいので、ちょっと大口をあけて、多めの麺をパク! 

「あちちちっ!!」

あんなので、予想どおりではありますが、激アツです!! 舌を少しヤケドしちゃいました!

 

なので、今度は少しずつ箸でつまみ食べていくことにしました。

 

、、が、これでは食べるのに時間がかかってしまって、、、

(あんを吸収して)麺がどんどん増えていくありさま。。。

 

なかなか食べ終わることができませんでしたー  

 

 

また、あんについて申し上げますと、あんそのものの味付けについては特別美味しくも不味くもなく至って普通だったけど、

具のもやしやにんじんなどの野菜は、火力の強い中華料理の炒めもの特有の香ばしさをハッキリ感じて美味しかったです

 

さらに、丼の底までのたっぷりあんのおかげで、最後まで冷めることなくいただくことができたので、身体がすっかり温まりましたよー! 

寒い冬にはピッタリのメニューですね。

 

それから、同席者が注文した「パイコーメン」(850円)もご紹介したいと思います。

パイコーメン

パイコー(パーコー)といえば、肉の万世の「パーコー麺」を思い出してしまいます。

さすがにパイコーの肉厚は万世ほどではなかったけど、醤油とネギの風味のスープは薄くも濃くもなく、ちょうどいい感じです。

スープに関しては万世よりも好みでした(でも、結構化学調味料感があったような)。

 

 ごちそうさまでした!

 

お店の情報

たけ丸的レビュー
(★4つ満点の8段階評価)

*ローメンについてのレビューです*

おいしさ: 

ボリューム:(普通盛で充分です)

コスパ:

 罪悪感:

 ATフィールド:(ガード下の狭い商店街の中、しかも2Fにあるのでなかなか辿り着けなぃ〜!)

 リピート度:

お飲みものは?:聞かれません

たけ丸オススメ度:

*レビューの見方はコチラです 

基本情報

店  名:台湾料理 新東洋 (シントウヨウ)
住  所:東京都台東区上野6-10-2 2F[map addr=”東京都台東区上野6-10-2″ width=”600px” height=”350px”]
電話番号:03-3831-8822
営業時間:[昼]11:30~15:30[夜]17:30~23:00
定  休  日:無休

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この記事を書いた人

アキバ在住の食べ盛りOLです。
お休みの日のランチは、秋葉原を中心に、
自転車であちこち食べ歩いてます

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